激動加減は年とともにその激しさを増す


激動の一年 −2009年を振り返って−
オープンソースシステム科ブログ


ぼくがチューター、TAに行っている
オープンソースシステム科のブログ。
N先生著。2009年の振り返り、よいまとめ。


先日、自分のクラスの飲み会で、別のN先生に
「2年前は、つかだくんがここまで活動的とは思わなかった。
 もっとオタクっぽくて根暗でインケンでヒキコモリかと思ってた。」
と言われた。(そこまでひどくは言われていなかったかも知れない。)


特にこの4月からオープンソースシステム科のチューターになり、
電設部に入り、勉強会をやるようになって、たしかにそれまでより
人とのつながり、交流、オープンであること、コミュニティ、
バザール、能動的な姿勢、オープンソース、広がり
といったキーワードを意識することが多くなった。
それがきっかけで@ITの連載を持つにも至った。


当初(4月)はそんなつもりなかったのだけれど、学外勉強会もできた。
当初はそんなつもりなかったのだけれど、技能五輪大会というものにも
関わって、感動を体験できた。
2009年を振り返ってみれば、そういったできごとは枚挙に暇が無く、
およそここには書ききれない。
先日忘年会をしたばかりであるが、しかし、忘れてはいけないことが
今年はたくさんあるのも事実である。


多少忙しい気もするけど、別にいい。
今はそれが楽しい。今は勉強が楽しい。


今年あたらしく出会った人はいったい何百人になっただろうか。
その皆様一人一人に感謝します。