土曜日のLT資料作成してUst見た


資料作成するなど


8/8(土)「わんくまっちゃ445同盟 featuring Silverlight Square」のLT資料を作成しました。
当日以降かな?わんくまサイトでも資料が公開されると思いまーす。



神宮の花火中継


日本Oracleから、Ustで花火が中継されていました。ありがとうございました。
キレイだったぁー。絶景ですね。お昼も眺めがいいなぁと思っていたけど、
夜もスゴい、日本Oracle青山ビル。夜もスゴいって書くと怪しいな(違



勉強会勉強会定例MTGのUst中継を見た


色々な角度からの「勉強会勉強会とは何か」と言った激論が飛んでいた。
kwappaさんがUst中継&動画記録してくださいました。
IRCのログも公開されるとのことです。


part1 http://www.ustream.tv/recorded/1935939
part2 http://www.ustream.tv/recorded/1936002


色々な興味深い話題が飛び交っていました。
最近話題になっているオンライン・オフラインの勉強会とか、勉強会の目的とか、
勉強会勉強会の抽象化(親クラスの定義)とか。
その中でもとりあえず「ふむ。」と思ったのは・・・



「リーチ」


途中、「(勉強会は今以上に)経済活動へのリーチが必要」と
言った流れがありました。学生でいうなら「就職活動へのリーチ」でしょうか。



勉強会と就職活動(というか進路検討)


間違いなく、学生が、様々な社会人の皆さんが終結するオフライン勉強会に
参加・交流することは就職活動(や進路検討)に良い影響を与えると思います。
視野の拡張だったり、経験だったり、人脈だったり*1


リクナビ見て、学校の就職支援組織で相談して、毎日ただただ説明会と面接に
行っているだけよりもよっぽど業界理解が進むし、多面的な考えが持てるようになる。
学校で勉強して実験・研究・実習しているだけではなく、それらを実際に日々の業務で
使いこなしている社会人の先輩方のお話を直接聞くことができ、「勉強する」ということ
自体にリアリティが与えられる。当然、モチベーションもUpするわけですよ。


僕が学校で勉強していて一番不安に思ったのは就活でも成績でもなく、
「自分が勉強していることはどれだけ活かしていけるのか」ということだった。
その辺の実感が、学校の中だけではなかなか持てない。
うちのガッコの場合、先生方は「3年以上の実務経験アリ」という条件の上で教員をやっていて、
中にはそれこそ「Vimrc大好きです」みたいな先生とか「学校休んでOSC行きたい」っていう
先生とか「USB Knoppix作った」とか(ちょっと話題が古いだろうか)、または現役SEで
非常勤講師として来てくれている先生とかもいらっしゃいますが、どうしてもね、学校という
組織内での教育となるとね。カリキュラムなり教員間でのアレだったりが入って、
「現場の生の声!」みたいな実感を持てる講義にはなりにくい。



1〜数年後の「仕事」を意識するということ


学生が就職活動的効果を考えて勉強会に参加するということは、
「仕事すること」を現実的に意識して勉強する、勉強会に参加する、
ということであって、変な思い違い(「勉強会でコネ作って楽に就活するぜ、うへへ」とか)
さえしていなければ、とってもいいんじゃないかな、と。


社会人の皆さんから見て、学生が勉強会と就職活動を結びつけて考えること、
または、そういう効果を考えて勉強会に参加する学生ってどう思われるのでしょう。