第二回記事「厨房ITに会ってきた」公開。(タイトルは嘘) 

こんにちは、atcorpと書いてつかだです。
タフな中学生がいたので、@ITで取材してまいりました。

現役中学生「厨房IT」の、OS開発に明け暮れた夏休み
http://jibun.atmarkit.co.jp/lstudent/rensai/star/02/01.html

ぜひご一読くださいヽ(´ω`)ノ


関連エントリ:
@ITの取材が公開されました。 - 厨房IT
http://blog.livedoor.jp/natoi/archives/2009-09.html#20090909


na-toi氏との出会い


上記記事では詳しく語っていない部分を紹介。
横つながりフェチとしてはここを語らなければ。
ちなみにna-toi氏のサイトはこちら→http://na-toi.com/


もともと、僕はカーネル読書会などに参加する前に、
ネットで「中学生がカーネル読書会に楽しそうに参加してる」という
情報を見て、「そりゃすごい」と思っていました。


そして、今年6月にカーネル読書会に参加したとき、会場に行ったら
明らかに若い人が二人いて、もしや。。。と思って声をかけたら
厨房ITの彼だったのです。見かけた瞬間は「ホントに居たww」と思いましたねー。
もう一人は、たぶんakachan.aceさんだったのかな?たしか。
すごいですよね、二人ともビアバッシュでばりばりピザ食って、
名刺交換して、挨拶しまくって。僕も、声をかけたら
「日本電子ってOSCの会場になってるとこですよね」とか言ってくれちゃって。
なんて大人な。と衝撃を受けてました。


ということで、それが彼との1stコンタクトだったのです。


その後実はあんまり会ってなかった


一度、電設部の変態Pythonistであるdaigo氏に誘われて
柴田さん主催のPython Code Readingに行ったら、
居たんですねー。こんなところにも居るのか、と。


そこでは軽く挨拶を交わしたけど、こちらがその後の懇親会に参加できず
あまりお話できませんでした。こんばんはー、程度。


もっと詳しく知りたい


そんな彼に、記事の中でも書いたように「プログラムに注ぐ情熱を語ってほしい」という
ことと、あと僕がよく知り合いたいと思っていたので、ぜひぜひということで今回は
取材させていただきました。


取材できてよかった


そしたらどうでしょう。
僕は勉強会に行くのも自分でやるのも好きで、学生ももっと勉強会という
文化になじむことができればいいのになーと以前から思ってたわけですが、
彼とはその点で200%のシンクロ率を感じたんですよ。


それで、取材中にもOSC一緒にやりましょうとか誘っちゃったり、
取材終ってもJAビル地下の和幸で一緒にとんかつ食べながら
勉強会について話し合ってみたり、そこで学生カンファレンス同好会なんて
作ってみたり(家に帰る前にはGoogleグループができてた)、彼が立ち上げようとしていた
学生プログラマー勉強会にも参加させてもらったり、
と充実したつながりを得ることができました。ありがたや。


つながりといえば、前回、第一回目の記事で取材したisidai氏とも
その後連絡をとったり、キャンプの話をしてみたりと仲良くしてもらっております。
こんな風に素晴らしいつながりができるきっかけを与えてくれた
勉強会、そして@IT、その中の人(id:minesweeper96氏)に感謝感謝です。
んで、先日の手探り討論会みたいに、また僕が一つのHUBとなって、
このつながりが横に広がるきっかけを作れればよいなーなどと考えてたりします。


今日はYLUG


今日はna-toiくんとカーネル読書会に行ってきます。
もしやれそうだったら、本編開始前に二人でLTやる・・・かも。
んで、ひょっとしたらUstなんかで流せる、かも。
中継するかもしれないURL:http://www.ustream.tv/channel/densetu


LTやれそうなら、中継できそうだったらついったーなどで告知しようと思います。
ではよろしくお願いします。